との相性が良くないということでVelbon ミニ三脚 ウルトラロック ULTRA 553 miniを購入してみた
見ての通り大きい。
そして重いminiIIIが565g,ULTRA 553が1060g
少し高い場所も取りやすいと思う
全長の変わらない樹脂ボディー(625g)と
三脚座が付けれるので重心をやや中央にもってこれる
※写真三脚はminiIII
※写真が斜めだとか並行じゃないという異論は認めない
全長の変わるボディー(焦点距離によって全長が変わる)
三脚座は無い前のめりの重量配分
※写真三脚はminiIII
※写真三脚はminiIII
どうだい?なんとなく重心配分がとれたきがするだろ?
三脚自体の重さもあるのでかなりの安定感が得られた
これは不便、取り付けネジを探しにくい
おそらくCADCAMで作られているのだろう
機械切削の跡がしっかり残っていて
角度調整の際に非常にギシギシとした感覚が有る
ネジが沈み込む
カメラ底部を雲台とゴソゴソずらして行くとアタリがあるので、その場所でネジを閉めこむとすんなり入ってくれる
(慣れなのかもしれない)
実に滑らかだった、もしかしたら使い込んでいるうちに滑らかになる?
これはまだわからない
あらためて思ったことはMP100って描写は凄いけどそれ以外はダメだねってことと、
100Lmacroの設計は素晴らしいってこと
ユーザーに対してこれほどまでに気を使っているマクロレンズを他に見たことがないように思う
(例外タム180mmのフロントリングは凄い)
って三脚の感想じゃなくなっちゃったけどこれからも、どのマクロレンズも新しい三脚と一緒に
使いますよって感じです
おしまい